PCOS通院記録

妊娠を希望しないPCOSの治療記録です

D20 絶望的腹痛

プラノバール服用し7日が過ぎた。

 

数日前より自覚していた腹部の張りは徐々に痛みへと変化し、現在は

●まるで食後であるかのような腹満感

●生理2日目に匹敵する腹痛

●1日を通し襲ってくる眠気

に悩まされている。とにもかくにもお腹が痛い。生理でもないのに生理痛が酷い。

 

以前もアンタゴニスト法で排卵誘発をした時も腹満、腹痛に悩まされたが。今回はただの内服でありながら、副作用としては一番強いかもしれない。。これも慣れが必要と言われればそれまでだが。

 

周期を記録するのは体調管理のためであって、私の治療の目的は挙児にはない。つまり子供を作るために不妊治療をしている訳ではなく、生理不順の治療として現在治療を受けている。

 

これまでならホルムストローム療法としてデュファストンを内服することで消退出血が期待できたのだが。それでは体が反応しなくなり、卵巣機能不全の診断にてカウフマン療法(プレマリンプラノバール)を受けることとなった。

 

生理不順。生理が2〜3ヶ月にいっぺんしか来ないなんて便利でいいじゃない。

そう思っていた時期が、私にもありました。。(猛省)

 

次回は、なぜ生理不順を放置してはいけないか?

子供を産んでからも終わらないPCOSとの戦いの日々について少し触れたいと思う。